生徒さんの心を動かす言葉のかけ方☆
こんにちは。
ブログのタイトルを変えてみました^ ^
なんだかすごく硬いような感じがしていたのが気になっていたので。
変更後♡
↓
『好き』を仕事に♪”1″からはじめるハンドメイドの先生デビュー講座/教室開業サポート
ちょっとは親しみやすい感じになったかな？^ ^
ハンドメイドの車のおみせやさんとお教室〜RaluMother〜ラル・マザーの伊藤美希です。
今日の記事タイトルは
『生徒さんの心を動かす言葉のかけ方☆』です。
ちょっと質問です。
あなたはお洋服を買いにお店にに入った時、
店員さんに声をかけられたい派ですか？
声をかけないでくれ！派ですか？^ ^
私は後者派でした。
一人で選びたいし、ゆっくりいろいろ見たいから声をかけないでー！って思っていました。
でも、最近よくよく考えてみると、
そうでもないことに気付いてきたのです。
お店に入った瞬間に
店内のオススメ品を次々と差し出してくる店員さんはやっぱり苦手ですが(^◇^;)
買う予定ではなくても、
店員さんのひと声で、
なんか買ってしまってた笑
でもとっても満足感いっぱい！
また行ってみよう〜と思ってる。
完全に店員さんに心を掴まれてしまった！
あらー。うまく買わされた？
いやいや、そんなことを考えだすと
寂しくなるので(^◇^;)
私の心を動かされた
店員さんの言葉のかけ方について
考えて欲しいのです^ ^
なんでもいきなり
『これ買ってくれませんか』オーラ全開だと、
ちょっと引きますよね！
これは教室集客にも
置き換えて考えられると思うんです^ ^
いきなり
『このレッスンいいですよー』と
売り込み全開でいくのではなく、
◆相手の好きなことを考える。
◆何に悩んでいるのかなぁ、を読み取る
◆お悩みを解決できるメニューをご提案する
の流れで、
問いかけると生徒さんも
『それやってみたいなぁ』って思いませんか？
またその時、
『これはいかがですか？』と
１つのメニューを出すと
それが、良いか嫌かの答えになります。
でも、『こっちとこっち、
どちらがお好きですか？』
とご提案すると、
『こちらかなぁ』と、
自然に生徒さんは、
どちらかを選んでいる、
という流れになっているのです^ ^
選んでもらう伝え方。
これは、日頃意識して使うと
自然とうまく使えるようになっていきます^ ^
モノづくりする人は、
どこか、セールスは苦手なんです、
と言う人が多いですが、
でも、ハンドメイドの作品販売も
教室の生徒さんを集めることも、
『セールス』『集客』は避けられないと思うんです^ ^
お客様にとっても自分にとっても
心地よいセールス。
売り込まないで、相手の心を動かす技、
意外に身近にたくさん見本になるような方がいらっしゃると思います^ ^
ぜひあなたも参考に♪
自然に集客できる技を磨きましょう✨✨✨
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