すでに同じジャンルの教室があった時

こんにちは。

”1”からはじめるハンドメイド教室開業サポート講座  講師の伊藤美希です。

  今日のタイトルは
『すでに同じジャンルのお教室があった時』です。

 お友達作家さんから、こういうお悩みを聞きました。「お教室を開こうと思ったんだけど近くに同じジャンルの教室をしてる人がいたんだよね。同じジャンルだと私が教室を開いても生徒さんは来てくれないんじゃないかな。」

ただでさえ教室スタートに対する不安でいっぱいなのに、同じジャンルのお教室を見つけてしまったら…あなたならどうするでしょう。

その教室よりお安い値段でのメニューにしよう。と考えてしまいませんか?違うことをするために、新しい習い事を始めようとする人もいるかもしれません。

ここで大事なのは、ライバルがいる、と落ち込んでしまうのではなく、

先に教室を開いてくれていてラッキー⭐️じゃあ、私は同じジャンルでもその教室にはないことを強みに売り出そう❗️と考えたらOKなのです🧡

値段を下げることを売りにすると、それに見合った生徒さんが集まってきます。そうするとその生徒さんは、またお安いところを見つけると、そちらに行ってしまう可能性があります。

あなたが教室を習いに行く時、どうやって選びますか?このデザインの○○がどうしても作ってみたい!と思って選びませんでしたか?この先生優しそう^_^と先生の雰囲気に惹かれて決めませんでしたか?

例えばその教室が「お子さまお断り」の教室であれば私はお子さま連れのママさんOKの教室にする、とか、はじめてさんに優しい教室を売りにしたり。反対に、百貨店でも出せるグレードアップな作品作りに特化したお教室も良いかもしれません。考えるのが難しければ、最初は、自分がこんな教室があったらいいな、と思っていたことから実現するのも良いですね^_^

同じジャンルの教室が多そう、と不安になりますが大丈夫。あなたの教室にしかない魅力、きっとあります。自分でわからなければ他の人にあなたの良さを聞いてみるのもいいですね。

これがあるから、ここに来ています、と言ってもらえるようなあなたの教室の「こだわり」を見つけましょう。それを続けると、あなたの教室のイメージに繋がり、強みになりますよ。

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